赤石グラフィティ

元日は快晴で、美しい白富士が見えました。撮影がお粗末で恐縮です



ごきげんよう、年が明けましたね。

旧年中は更新率ガタ落ち状態にもかかわらず足をお運びくださいまして、まことにありがとうございました。
おかげさまで、当脱線ブログは15年目を迎えることができました。
今後は赤石に関係のない記事が増えるかも知れませんけれど、プレイできずともわたしの心の座標軸は常にRED STONEにあります。
本年も貴方様に、めいっぱい楽しい赤石ライフが訪れますようお祈り申し上げます。


以下はレッドストーン以外のゲームの話を書かせていただいています。
大丈夫なお方のみどうぞ、「続きを読む」からお進みくださいませ。



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PCと赤石との相性が最悪になってしまった関係で、ゲームをしたい時は「幻想神域 -Another Fate- 」をやっています。
この作品との出会いは2016年秋でした。
RED STONEのサーバー統合がきっかけで。
思い出の白鯖がなくなったことがそれなりにショックで、一時的に赤石自体から離れていました。

数か月間プレイしていたのですが、当時は業者によるbotキャラがフィールドに蔓延していて、すこし離席しただけでbot判定画面が出てきてしまうのがやりにくく、自然と足が遠のいて赤石に戻りました。



自キャラ　女の子で一番好きな顔タイプ


幻想神域、ゲーム自体はとても好きでした。
キャラクターや世界観の美しさが、自分にとってどストライクだったのです。
※↑のイメージ動画はプレステ版のPVらしく、実際のゲーム画面とは印象がすこし違います。



男の子は猫目っぽいデザインが好きです


実写寄りの超リアル画面も迫力があっていいのですが、日本のアニメ的な美しさのほうがより、好みです。





序盤から誰でも取得できるスキル「リーフライディング」で空を飛べることもたのしい。





レッドストーンで言うならログイン時のテーマソングや旧アリアンのBGMのように、耳に残る素敵な音楽も多かったです。
とくに、このトワイライトの森のフィールドBGM。
幻想神域から離れた後何年も、折に触れ心の中で流れ続けていました。
復帰後はよく、このフィールドに散歩に出かけています。



復帰後真っ先にしたことは、個人ギルドを作って引きこもること。育成は手間ですが利点のほうが多い


休止している間に運営会社の移管があったそうで、bot判定画面に煩わされることはなくなっていました。





細かいパーツ分けはされていないのでコーデの自由度は高くありませんけれど、着せ替え要素があるのも嬉しいです。
当時はとてもじゃないけど手が出ない…と思っていた課金幻神(一緒に戦ってくれる神々。初歩的な幻神数体はクエでもらえる)や課金アイテムもかなり配られるようになっていて、憧れのお洋服で冒険に出かけることも可能になっていました。



おしとやか美人のミカエル


妄想癖のある自分にとっては、美しい幻神(げんしん)が多いことがとにかく目の保養です。
このゲームは所持幻神が多ければ多いほど本体も強くなるというシステムになっていて、現在幻神の総数は130体以上(増える一方)です。
しかしほぼ初心者のわたしには、今さら全員集めるなどは到底無理。
ロリ・ショタよりも大人っぽい容姿が好みなこともあり、頑張れば無料でもらえる！というイベント時には優先的に大人の幻神から選んでいます。





真っ先にお迎えしたのはルシファーでした。
セフィロスのようなルックスとFateのアーチャーっぽいコスチュームがめちゃ好みだったので。
性格は傲慢でドS。雑魚処理を任せると「虫けらが」と吐き捨てながら華麗な剣戟を披露してくれます。
普段の会話では超のつく塩対応ですが、気を抜いていると「…どこにも行くな」とひとこと。
特定の対象を殺しにかかってくるタイプの堕天使様です。





次いで、同じくらい欲しかったハーデスをお迎え。
だってほら。
まるで、イヴァさんの描かれる美形男性キャラが具現化したようではありませんか。
街で見惚れたのが理由でした。
彼も基本塩対応です。待機中、けだるげにワインを飲んでいる姿も素敵。
必殺技(プレイヤーとの協力スキル)発動時にお膝に座らせてくれる、というご褒美があることにもびっくりしました。
ルシファーの必殺技は、片手でプレイヤーをぐわっとザツに持ち上…リフトします…





昔は高嶺の花だった看板幻神バハムートは、4か月がかりでコツコツと鍵の欠片を集めて召喚しました。
ルックス的にはルシファーとハーデスが一番好きなのですが、最強の幻神と銘打たれるバハ様はやはり、早めにお迎えしたく。





「君に会うために時空を超えて来た」「君から離れるつもりも、離すつもりもない」など、ファンタジーロマンスのスパダリみたいなことをおっしゃる方なのですが、ルシファー&ハーデスの塩対応に慣れていると甘々すぎて落ち着きません( ´￢`)、
育成がある程度終わったらサブキャラに同行してもらうことにいたします。





女性幻神もまた魅力的です。
人魚好きとしては絶対外せないので、セイレーンも早々にお迎えしました。
本来は武器スキルやビルドの兼ね合いなどで選ぶべきなのかも知れませんが、上記の理由から現在のスタメンはミタマ(固定)、ハーデス、ルシファー、セイレーンの4体です。
ミタマ(スタン・本体強化・敵弱化・回復等々)が優秀なので、問題ありません。





序盤でもらえる幻神の中では一番好きなワルキューレ。
おおざっぱでどこかお茶目な性格も、ミスマッチ感があって良いです。







幻神殿堂やタウンなどで入手できるシヴァも、独創的で美しいです。





戦闘中も棒立ちなので幻神よりは違和感があるのですが、憧れのアリシア大天使もイベントで入手できました。





対人やPT要素のあるものには触れず、好きな時に好きなことだけしています。
チャット欄は見ませんし、友達登録もどなたともしていません。
横殴りしてしまわないかの確認時以外、他のプレイヤーさんは表示されないように設定しています。
イベントも毎月ありますけれど、気が乗らないものは一切手を付けません。
コンテンツが豊富で、一人きりで楽しみたいタイプの自分には最適のゲームです。

逆に、地味な作業を延々とするのが苦手な方には相当苦痛なゲームであるとも言えます。
気が遠くなるような作業を地道にこなして膨大な成就を積み重ね、それでやっとスタートライン…みたいな感じなので。
※「クセが強いからおすすめできない」と言ったのは主にそういう意味です、R様＆さや様。
あと、覚醒以降の装備制作費用がはんぱなくえげつない。
なので自分は覚醒１までが限界です( ´￢`)、



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そんな感じの、妄想と二人旅な幻想ライフを送っております。
徒然に長くなってしまいましたけれど、お読みいただきましてありがとうございました。

主に風景や幻神などの話になるとは存じますが、更新ブランクがひどくなりそうな時には幻想神域の記事を書かせていただくかも知れません。
一応カテゴリ分けしておきます…どのみち脱線ブログですし。

よろしければ、また忘れた頃にでも覗きにお越しくださいませね。
ハヴァナイスデイ|ヮ・)ﾉ゛

テーマ : 幻想神域 -Innocent World- - ジャンル : オンラインゲーム

タグ : 幻想神域