赤石グラフィティ
レッドストーンボルティッシュ鯖在住のアル・シェリによるRSプレイ日記&イラスト・漫画など。 脱線系ブログなので、よく赤石を踏み外したりこじらせたりしております。
怪談大会レポート◆2019 (追記あり)
[No.894] 2019/07/30 (Tue) 01:42
昨夜7月29日夜8時、グレゴリオ29さん(スティ・カフィ先生)主催の怪談大会に参加させて
いただけました。

来場されていた方は入れ替わりがあったりで、多分10名様ほどでしたでしょうか。
今年もほどよく賑わう会でした。

スーせんせいのPC、少々調子が悪いご様子ですが会のスタートです。

とくに「牛の首」は絶対ネットで検索してはいけません。 フリか
そしてやくそくをまもれないわるいこは・・・


というわけで、しめやかに開幕です。
◆第11回 怪談大会~哀愁のカタコンベエレジー~◆
今年のお話も、全部で5つでした。
1 「危険な川遊び」 (Kさん・常連さん)
2 「海辺のホテルにて」 (クラウディナ・・・僭越ながらわたくしです)
3 「プールでの怪異」 (Gさん・初参加) ※なんとスターリングさんでした!
4 「見えない客のいる席」 (Kさん)
5 エピローグ 「さんめさま」 (園長先生)
怪談には便宜上仮のタイトルをつけさせていただいています。
皆さま語りがとてもお上手で、毎年ながら引き込まれてしまいました。
今年は偶然、水にまつわる怪談が多かったです。
水の事故が多くなる季節ですので、記事をお読みの方もどうぞお気をつけて。

せんせいの「さんめさま」が佳境に差し掛かった時、突然フッとそのお姿が消えて
しまったハプニングも。

回線落ちでした(´ー`)
今年も大満足でございました。

最後にはお約束のうそ告知。
想像するとちょっと楽しいイベントです。
ご多忙のなか素敵な会を催してくださいましたスーせんせい、そしてご参加の皆様。
今年も、楽しくもヒンヤリなひとときをまことにありがとうございました!
もうすでにわたしの中で、RSの夏の風物詩になっております。
また来年も、お目にかかれますよう。
◆◆◆◆◆◆追記(2019年8月13日)◆◆◆◆◆◆
会の終わりの雑談でチラっと、今回せんせいの語られた「さんめさま」の登場人物が
16年度の怪談「守護霊」にも出演されていたことをうかがいました。
「さんめさま」のお話の中で怪異と普通に付き合う、Bさんという女性がグレさんの
従妹さんとのことで。
あれも怖かったよなあ、細部はどんなお話だっけ・・・とSSを漁ってみたのですが、
過去のアクシデントでごっそり消えてしまった箇所でした(泣)。
しかし。
コメント欄でスターリングさんとそんなお話をしておりましたところ、なんとせんせい
がブログに書き起こしてくださいました><。
お忙しいなか、本当にありがとうございました。゚(゚ノ□`)゚。
語り手さんが複数のためご許可が必要になることもあり、いつもレポートではお話の
タイトルしかご紹介していません。
ですので、これは大変貴重な機会です。
こわいお話が大丈夫な方は、ぜひこちらからどうぞ・・・→◆
◆◆◆◆◆◆
◆過去の怪談大会レポートはこちらです◆
※2010年度は参加できなかったため、残念ながらレポートの用意がございません
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COMMENT
●NO TITLE
みなさまお上手で、私のお話で涼んでいただけたかどうか;
終了後の守護神の話がすごく気になってしまい、その時に参加してれば・・・! とハンカチを噛み締めてしまったのは私ですw
●NO TITLE
夜になると、窓を開けてると肌寒い地域なのも相まってヒンヤリした時間を過ごせました。
来年も都合を合わせて、参加したいです。^^b
●コメントありがとうございます
スターリングさんのお話もお上手で。
こわいのもありましたけれど、助けてくれた「声」はそれこそスターリングさんの守護霊的な存在だったのでは・・・とちょっとほっこりもしておりました。
焼けただれた守護霊様のお話ですね、16年度の。
過去の怪談大会SSを調べてみたのですが、アクシデントで吹っ飛んだ箇所がちょうどそのあたりのようで、集合の画像はあっても肝心のお話部分が見当たりませんでした( TヮT)
おおまかには覚えているのですが細部までは自信がなく、せんせいの臨場感あふれる語り口の再現は無理っぽくて残念です><。
★シュブ・ニグラスさん
「このお名前だから十中八九あのシュブさん?でも人違いだったら・・・」と躊躇して、お声をかけずに失礼しておりました><。
今年は同じ空間でひんやりをご一緒できたのですね、よかった~(*´ヮ`)
またお目にかかれる時を楽しみにしております!
●NO TITLE
自分の話でひんやりしていただけたらいいなー、とドキドキしてます。
次からは下書きの原稿を作ってから参加しようと思います。だって皆さん、語り口がめちゃくちゃ怖かったので…。
●★唐桃さん
とくに今回は、「流れてくるんだなあ、色々なものが」のくだりにぞっとしました。
ご一家の体験談だけで百物語が語れそうで、せんせいが「ほかにおられませんか?」とおっしゃるたびひそかに「唐桃さん、まだいっぱいありますよね?|ヮ;):」とチラ見しております。
また来年お目にかかれる時を、楽しみにさせていただいてます!
●NO TITLE
わざわざ探していただいたのですか! お手数をおかけしてしまったようで;
でもありがとうございます、そのお気持ちが嬉しいです。
「声」の主はそうだったらいいなあ、と私も思います。
見えないだけで守ってもらっているのだな、と感謝したいです。
●★スターリングさん
他年度の怪談SSはほとんど無事ですのに、16年だけないとは遺憾です><。
内容は「しゅ、守護霊?」と引き気味に言いたくなる、こわいものでした。
わたしは、きっとそうじゃないかなあと思っています(声=スターリングさんの守護霊説)。
霊感の強い知人が昔「守護霊はちょくちょく現れるものじゃないけど、守ってる人が本当に危ない時に来ることがあるよ」と話していて印象深かったので。
見守ってくれていると思うと、それだけで心強いですよね。
●NO TITLE
今回のお話が井村屋オチという変な怪談で申し訳ありません。
えー、スターリングさんのご所望の「守護霊」の話ですねー。
いっぺん、書き起こしてみても面白いかもしれませんねー。
●★スティ・カフィさん
井村屋オチが秀逸で、まるで落語のようで。
こわくも楽しい語りをごちそうさまでした。
(たしかにあずきバーの硬さは尋常じゃないですよね、おいしいけど。
うちでも、ひと月ほど前にコンビニくじで当たった同品に誰も手を付けないまま冷凍庫に眠らせ続けています)
Σ!
あのお話を書き起こしていただけるかもとは非常にありがたく、楽しみです(泣)
SSが残っていないとなると無性に気になってしまって><。
それにしても。
おばさまといいBさんといい、グレさんのご一族って・・・(;'ヮ')、
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